宇宙開発における大きな課題は、酸素と食料の確保。
現在それらを実現できるのではないかと期待されているのが、健康長寿の島・沖縄で古くから薬膳料理として食べられてきた藻類「イシクラゲ」です。
光合成によって酸素と栄養素を作る植物プランクトン(藻類)であるイシクラゲは、2006年に研究の一環として国際宇宙ステーション(ISS)への搭載実験を実施され、一定期間の宇宙滞在の後、帰還しました。
本品は、そのイシクラゲを育て増やし、キャンディー1粒に1億2000万個(細胞)のイシクラゲを練り込めたものです。
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アセロラ味12個+ソーダ味1個540円(税込)
陸生藻の中で一般的なのが イシクラゲ と呼ばれるマイクロアルジェ。北海道から沖縄まですべての地区で、世界的にも非常に広範囲で生育が確認されています。 庭先や道端など様々な裸地の地表に肉眼で確認することができます。また地表のみならずコンクリートやアスファルトにも生育しており、その生命力と繁殖力の旺盛さは、他のマイクロアルジェとは比較にならないほど強いものがあります。