マイクロアルジェコーポレーション株式会社

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お知らせ

2017.12.27

vol.106 間違った油選び

食用油と一口に言っても、サラダ油・紅花油などの植物油、バター・ラードなどの動物性油脂とその種類はさまざま。菓子類・加工食品・インスタント食品にも油は多く使われています。その中で私たちは、どの油を選ぶべきなのでしょうか。

■ 食用油の種類

サラダ油
原料・配合等内容は商品により異なりますが、一般にリノール酸(後述)が多く含まれ、酸化しやすい油です。国内では多くの利用者がいますが、諸外国では殆ど使われていません。

紅花油(サフラワ-油)
リノール酸が最も多く含まれる食用油です。リノール酸は、かつては健康に良いとされていましたが、近年では過剰摂取による高コレステロール血症・乳がん・アレルギー発症などが報告されており、代替油に切り替わりつつあります。しかしマーガリン・マヨネーズ・スナック菓子などには、業務用として未だに多く使用されています。

オリーブ油
健康に良いとされるオレイン酸を多く含みますが、α‐リノレン酸は含まれていません。

キャノーラ油
品種改良により、リノール酸含有量を少なくした菜種(キャノーラ品種)から採油されたものをいいます。ほとんどが輸入品であり、遺伝子組み換え原料であるか否かは判断しにくいとされます。脂質である以上カロリーは高いので、過剰摂取は禁物です。

グレープシード油
コレステロールが0%の食用油で、ビタミンEが多く含まれるため酸化しにくいという利点がありますが、主成分はリノール酸なので、摂りすぎには注意が必要です。

脂肪が付き難いタイプの油
主成分のジアシルグリセロールは、中性脂肪に再合成されにくいので、中性脂肪値の上昇を抑えられるとされています。しかしもちろん、大量に摂取すれば肥満につながります。また自然界には微量しか存在しないため、長期にわたり大量に摂取した場合の影響が懸念されています。

コレステロールが気になる人向け油
特徴となる成分は「中鎖脂肪酸」。一般的な食用油に含まれる脂肪酸は、炭素数が18個程度の「長鎖脂肪酸」ですが、中鎖脂肪酸は8~10個しかなく、消化吸収が4倍早いといわれます。腸管から肝臓へ通じる門脈という血管に入って直接肝臓に運ばれ、エネルギーとして燃焼される為、体脂肪として蓄積されることが少ないので、コレステロールが気になる人に向いているとされています。しかし、この油も撮りすぎれば当然、体脂肪として蓄積されます。

■ 食用油の成分

リノール酸(オメガ6系)
体内でつくり出せないので食品から摂らなければならない「必須脂肪酸」のひとつ。過剰に摂取するとHDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)を減少させ、ガンやアレルギーの原因になることが指摘されています。

α-リノレン酸(オメガ3系)
必須脂肪酸として、体内でリノール酸と協調して働きますが、慢性的に不足しているといわれます。脳、神経系の発達や働きを助け、血中コレステロールの制御や、血液をサラサラにする効果が認められています。ただし酸化しやすく、保存性は良くありません。

オレイン酸(オメガ9系)
HDLコレステロール(善玉コレステロール)は下げずに、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)だけを下げる効果があります。酸化しにくいため、日常使う油としては有効ですが、オメガ6と3の脂質バランスを整えるわけではないため、オリーブ油だけ摂っていれば大丈夫というわけではありません。

■ α-リノレン酸摂取のすすめ

α‐リノレン酸は、摂取後その一部が体内で EPA(エイコサペンタエン酸)に変化し、変化したEPAの一部が DHA(ドコサヘキサエン酸)に変化します。EPAは血液凝固(血栓)を防ぐ効果、DHAは脳神経細胞を保護する効果があり、認知症の予防などに期待されています。

魚油よりもシソ油(えごま油)
EPAやDHAは青魚に多く含まれますが、魚油は非常に不安定で酸化しやすいため、過酸化脂質(不飽和脂肪酸が活性酸素と結びつき酸化したもの)として体に有害な物質を生成する場合もあります。また、撮りすぎると血液凝固抑制作用が効きすぎて出血が止まりにくくなる可能性もあります。
よってα-リノレン酸を摂るなら、魚油よりもシソ油(えごま油)の方が望ましいと思われます。さらに脂肪酸が酸化しないように、ビタミンEなどの抗酸化成分を併せて摂ると理想的です。

脂肪酸バランスに注意
大切なのは、体内の脂肪酸バランスです。リノール酸を摂りすぎている現代人は、α-リノレン酸を積極的に摂って、理想のバランスに近付ける努力が必要です。

2017.12.13

vol.105 グルコサミン

■カルシウムパラドックスと軟骨

私たちの身体は、血液中のカルシウムが不足すると、骨からカルシウムを取り出して補充します。
しかしそれが常態化すると、骨からのカルシウム流出が慢性化し、骨密度を低下させます。
逆に各組織では流出したカルシウムが余り、不要となったカルシウムが沈着します。

このことを “カルシウム パラドックス” と呼びます。

カルシウム パラドックスによって、本来カルシウムがあまり無いはずの組織にカルシウムが沈着すると、様々な問題や病気の原因をつくり出します。 軟骨も例外ではなく、日常的なカルシウム不足から軟骨にカルシウムが沈着し、柔らかいはずの軟骨が硬くなり、軟骨としての機能を果たせなくなります。

■変形性膝関節症

変形性膝関節症は、中年以降の女性に多発する膝の病気です。
原因は膝関節の軟骨の摩滅です。家の壁でいえば、薄いつるつるの上壁の水分がなくなり、ポロポロと剥がれてくる状態によく似ています。粗壁同士がこすり合うとガリガリとするように、次第に関節面はすべりにくくなってきます。

初期症状

立ち上がり時の膝痛、運動後の膝痛があり、リハビリで膝や臀部の筋力をつけたり、水中歩行訓練をしたり、体重減量の努力をしていくと治まっていきます。

中程度の変形

多くは内側の軟骨が剥離し、関節腔の内側が狭くなってO脚変形が生じ、歩行時に体が横揺れをするようになってきます。最初は膝の裏側の神経が反応するため後から痛みを感じはじめますが、やがて内側の痛みに変わっていきます。日常生活では階段や和式トイレ、正座等の上下運動が困難となります。水がたまって腫れることもあります。

重度の変形

変形が大きくなり、平地歩行も困難となってきます。膝が充分伸びず、階段昇降も不便となります。60才前後で人工関節を入れる手術をすることもあります。

健康な軟骨は、水分があり、表面は滑らかで弾力があります。

一方変形性膝関節症では、骨を上下に引っ張る腱が弾力を失い、骨と骨の間隔が狭くなります。関節軟骨が擦れて減少し、骨と骨が擦れ合い、その結果骨が変形します。

■軟骨とグルコサミン

軟骨は60~85%が水分で、プロテオグルカン(たんぱく質と糖分からできた物質)、コラーゲン、これらの分子を作り出す軟骨細胞などからできています。

グルコサミンは、プロテオグルカンの合成に必要不可欠な成分です。また、関節液に含まれているコンドロイチンやヒアルロン酸の主原料でもあります。グルコサミンが豊富にあれば、軟骨内に多くの水分を保ち、本来のクッション機能を維持することができます。

グルコサミンは、たんぱく質と糖を原料として肝臓で合成されます。しかしその合成能力は、加齢とともに低下して行きます。
グルコサミンの合成が分解に追いつかなくなると、主に関節内で新陳代謝の障害としてあらわれ、変形性関節症などの原因となります。

■グルコサミンの効果

痛みの軽減
グルコサミンは、変形性関節症の予防だけでなく、治療法としても注目されており、ヨーロッパでは医薬品として認可されています。効果があらわれるのは、服用開始後1カ月以内で35%、8週間以上で80%と、長期にわたる摂取が理想とされます。

保湿作用
お肌はコンドロイチンやヒアルロン酸の働きによって、潤いを保っています。しかしこれらは、中高年になると生成能力が分解に追いつかなくなり、不足がちになります。グルコサミンを摂取すると、コンドロイチンやヒアルロン酸の合成が活発になり、肌のツヤやハリが甦ります。

2017.08.04

Vol.104 美肌と夏と

高温多湿な日本の夏は、身体にとっても皮膚にとってもトラブルを起こし易い季節です。

夏のお肌は危険がいっぱい

気 候
気温の上昇に伴って、汗や皮脂の分泌が多くなり、汚れ易い状態です。

冷 房
室内・外の温度差が大きく、室外では体温調節の為に大量に発汗し、その
水分によって角質はふやけ膨張。冷房の中に入れば、急激に水分が失わ
れ角質は乾燥し、しぼんでしまいます。

紫外線
紫外線を受けた肌では、有害な光線から皮膚の深部や体内を保護する為、
メラニン色素が急増し、角質も肥厚します。

夏を過ごした肌のスキンケア

① 洗 顔
夏を過ごした皮膚は、紫外線によって角質が肥厚します。紫外線の刺激が減少すれば、不用な角質ははがれ元の厚さに戻りますが、この皮膚代謝を促進するためには、洗顔で角質をしっかり落とす必要があります。
そのためには、一般に“肌に優しい”といわれる弱酸性よりも、アルカリ性の洗顔ソープがおススメです。ただし日本人はメラニン色素の感受性が高いので、こすったりするのは厳禁。たっぷりと泡立てた洗顔ソープで優しく洗い、流水できれいに洗い流しましょう。

② 潤 い
夏を過ごした肌は、角質層の損傷によってNMF(ナチュラル・モイスチャライジング・ファクターの略。肌自身が持つ天然保湿因子)の働きが低下し水分が不足気味になります。角質層の水分減少は、小ジワ肌荒れなど肌トラブルの原因となります。 保湿効果の高い化粧品を使い肌に充分な潤いを与えことが大切です。
また、皮膚は太陽光線によって細胞自体が損傷されている為、夜のスキンケアには細胞賦活作用を持つクロレラエキス配合化粧品が有効です。

紫外線と肌

紫外線は波長の長さによって、UVA・UVB・UVCの3つに分類されます。そのうち地表に届くのはUVAとUVBの2つです。

UVAとシワとの関係
人が日常的に浴びる紫外線のうち、約90%~95%がUVAです。 UVAは真皮にまで届き、コラーゲンを変性させます。これによりハリと弾力が失われ、シワたるみなど、肌の老化の原因となります。

UVBシミとの関係
シミと関係が深いのがUVBです。
UVBにさらされると、肌表面で活性酸素が発生し、その刺激でメラノサイト細胞が活性化されます。
活性化されたメラノサイト細胞チロシナーゼという酵素を生成し、チロシナーゼはアミノ酸の一種・チロシンと反応してメラニン(色素)を生産、皮膚細胞に沈着して肌を“日焼け”させます。

色素沈着した細胞は、皮膚代謝によって肌の表面に押し出され、やがてアカとなって剥がれ落ちます。ところが長く紫外線にさらされた肌では、メラニンが生産され続けるようになり、その部分だけがシミとなって残ります。

 

肌と抗酸化物質

紫外線により皮膚内で発生した活性酸素が、肌にダメージを与えることは上記のとおり。そこで必要となるのが抗酸化物質です。

ベータカロテン
紫外線によるメラニンの生成を抑える作用があります。

リコピン
メラニンの生成を促す物質の発生を抑制する作用があり、美白効果も期待できます。リコピンは紫外線によって破壊されるので、常に補う必要があります。

アスタキサンチン
真皮に含まれるコラーゲンの破壊を防ぐ作用があります。メラニンの沈着を抑えて、肌の白さを保つ効果もあります。

ビタミンC
紫外線によるメラニンの生成を抑える作用や、出来てしまったメラニンを還元する作用、コラーゲンの合成を高める作用があります。

ビタミンE
紫外線によるメラニンの生成を抑える作用があります。また、紫外線によって生じた活性酸素を抑えることによるアンチエイジング効果も期待できます。

シミとマイクロアルジェ

マイクロアルジェの一種デュナリエラ ターティオレクタは、チロシナーゼの働きを阻害する美肌用配合剤として、特許が認められています。

2017.08.04

Vol.103 カロテノイド(1):ルテインと眼病

カロテノイドとは、緑黄色野菜の赤や黄色のもとになっている色素の総称です。

自然界には600種類以上のカロテノイドが存在し、食べ物に含まれているカロテノイドは約40~50種類。そのうち人間の体内に蓄積されるものは十数種類です。中でも代表的なのものが

ベータカロテン、アルファカロテン、クリプトキサンチン
などプロビタミンA(体内で必要時にビタミンAに変換される前駆体)のグループと、

リコピン、ルテイン、ゼアキサンチン
などそれ以外のグループです。

カロテノイドは、その種類によって体内に貯えられる場所が決まっていて、それぞれの場所で抗酸化作用を発揮します。

■ルテインとゼアキサンチン

ルテインは、強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる成分です。 人間の体内器官や皮膚にも存在し、乳房や子宮頚部に多く存在することが知られています。

特に眼の水晶体黄斑部に存在するカロテノイドはルテインゼアキサンチンだけなので、これらの部位が正常に機能するためには、必要不可欠な栄養素です。

ルテインとゼアキサンチンは、よく似た性質を持っています。
ルテインのあるところには、わずか数パーセントのゼアキサンチンが存在することがわかっています。

■ルテインと眼病

ここ数年で白内障、緑内障、黄斑変性症が急増しています。中高年になれば誰でも罹る恐れがある「目の成人病」です。
これらの病気の主原因は、活性酸素による酸化現象です。
急増の影には食事の欧米化や、テレビ・パソコンなどの光刺激が影響していると考えられています。

加齢性黄斑変性症(AMD)
1987年には患者数7500人でしたが、 93年には14,400人、6年間で約2倍に。網膜に含まれる脂質の酸化がきっかけとなって、組織内に新しい血管が異常発生し、黄斑部に進出して障害を引き起こすことが原因とされています。

老人性白内障
水晶体の透明性が失われて濁る白内障は、水晶体の成分であるたんぱく質が活性酸素によって酸化し、変化することから始まります。

緑内障
眼球内に流れる房水という水分が過剰になり、眼圧が高くなることで起こります。眼球の組織が活性酸素によって傷つけられ、代謝が悪化してしまうことが一因と考えられています。

■ルテインと光

ルテインは遮光および抗酸化によって、「光防御における二重ブロック」を行っています。

ルテインは、光を遮る役割を持っています。
また、光の一部が細胞に達してしまい、細胞が光による酸化ダメージを受ける危険性が生じた場合、抗酸化作用によってこれを防止します。
さらに青色光を吸収する性質も持っています。

害がある光線としては、紫外線が有名ですが、青色光 は光線の中で最も高いエネルギーを持つもので、細胞に与えるダメージも強力です。紫外線は太陽から照射されますが、青い光は人工の光(蛍光灯、スマホ、パソコン、テレビなど)に多く含まれています。

■ルテインの摂取量

米での研究では、眼病予防のルテインの推奨摂取量は1日6mgとされています。
これは、ホウレンソウ60g(約3分の1束)の含有量に相当します。
眼病改善例では1日12~15mgの摂取でよい結果が出ていると報告されています。
またこれまでの研究で、摂取量が1日40mgまでは副作用がないことがわかっています。

2017.07.13

竹中裕行新著「ミドリムシの仲間がつくる地球環境と健康」発売中

竹中裕行(マイクロアルジェコーポレーション代表・MAC総合研究所所長)の新著「ミドリムシの仲間がつくる地球環境と健康~シアノバクテリア・緑藻・ユーグレナたちのパワー~」が全国の書店・インターネットで発売中!

 

ミドリムシの仲間がつくる地球環境と健康~シアノバクテリア・緑藻・ユーグレナたちのパワー~

竹中裕行著・成山堂書店刊

四六版・192頁/定価 1,500円(税別)

 

葉緑体をもつ微生物・マイクロアルジェの仲間から優れた栄養成分をもつ種類を取り上げ、それらの生態や生活習慣病に効果のある機能成分等を紹介。マイクロアルジェを応用して現代社会の様々な問題に対処する術を提案し、未来社会に思いを馳せます。

 

Ⅰ マイクロアルジェはこんな生物

Ⅱ マイクロアルジェのいろいろな利用法

Ⅲ マイクロアルジェの生理機能

Ⅳ 宇宙と植物科学文明の未来へ

2017.07.07

第6回「まちゼミ:おしえ店長サン」受講者募集中

「まちゼミ」は岐阜商工会議所が主催する、お店の人が講師となって、専門店ならではの専門知識や情報、知ると得するコツなどを教える街のゼミナールです。

詳しくは商工会議所HPをご覧ください。

マイクロアルジェコーポレーションでは毎年、親子での参加を対象とする「Kids親子講座」を開催。ただいま受講者を募集しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

  • 日 時:2017年8月8日(火)10:00~11:30
  • 対 象:小学生高学年以上(親子でのご参加となります)
  • 定 員:1講座8組
  • 持ち物:筆記用具
  • 参加無料

 

お問い合わせ・お申し込み

フリーダイヤル 0120-48-5504(受付:平日月~金 9:00~17:00)

 

2017.07.07

通信教育講座「微細藻類の培養技術と大量生産に向けたポイント」開講

(株)情報機構主宰の通信講座で、当社代表竹中裕行が講師を務めます。テーマは「微細藻類の培養技術と大量生産に向けたポイント」について。

詳しくは(株)情報機構のHPにてご確認ください。

2017.07.06

シンポジウム「藻業だよ!全員集合~藻類を由来とする材料革命~」開催

マイクロアルジェコーポレーション株式会社

2017年7月25日(火)、筑波大学 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター(ABES)と藻類産業創成コンソーシアムの共催において、シンポジウム「藻類だよ!!全員集合~藻類を由来とする材料革命~」が開催されます。

本シンポジウムは「藻業者間の交流」と「藻業の振興」を目的とするもので、「藻類産業大集合」をテーマに、既に実用化に成功している企業様4社(デンソー、(株)ユーグレナ、DIC、マイクロアルジェコーポレーション(株))が招かれ、講演をすることになっております。

当社からは代表である竹中が参加し、講演を行います。

 

  • 日 時:平成29年7月25日(火)13:00~16:45
  • 場 所:筑波大学附属高等学校 桐陰会館
    (有楽町線「護国寺駅」5番出口より徒歩8分、丸の内線「茗荷谷駅」徒歩10分)
  • 定 員:200名
  • 参加費:一般¥15,000 | 学生¥2,000 |
    藻類産業創成コンソーシアム 正会員¥5,000 賛助会員¥10,000

 

詳しくは

一般社団法人藻類産業創成コンソーシアム事務局

にてご確認ください。

2017.01.30

念珠藻

髪菜 [はっさい](別称:念珠藻ねんじゅそう)

中国大陸の沙 漠地帯に生息する、非常に生命力の強い希少な陸生藻。

2017.01.30

クロレラ

クロレラ

池や沼など淡水生息、機能性食品として長い実績を持つ最も有名なマイクロアルジェ。

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